2013年11月18日月曜日

iPhone「c」シリーズの生産・販売は続けて欲しい

発売前は「廉価版」と言われ、発売後は「決して廉価版ではない」といわれつつ安売りされているiPhone5cですが、ユーザーとしてはそこまで悪くないのに、という印象しかありません。実際に使っている印象として、機能が制限されていると感じることもありませんし、安っぽい印象もありません。僕が、唯一5sと5cの性能差を感じるのはカメラ機能ですが、デジカメでの撮影が多いので許容範囲ではあります。

僕のiPhone5c
ただ世界中で思うように売れていないのは事実っぽく、生産も縮小されつつあるようです。もしかしたら「c」シリーズは今回限り、と考える人もいるかもしれません。しかしAppleはこれまでも最新モデルと旧モデルを平行して販売していました。この平行して販売するモデルを「c」シリーズと位置づけて、生産は今後も継続していくのではないでしょうか。今後、iPhoneの進化とともに「c」も進化していって欲しいと願っています。

カタログスペックにこだわらない利用者は確実にいます。その利用者層に対して1世代、もしくは2世代前のモデルを「c」シリーズとして供給し続けるのには意味がありそうで、僕は次も「c」シリーズを買いたいと思っています。