その結果、Magic Mouse（初代）と単三電池2本の合計重量は112gでした。一方、新しいMagic Mouse2（リチウムイオン電池内臓）はカタログ通り99g で、持ってすぐにわかるだけの差が数字でも確認できました。
Magic Mouse（初代）にはエネループを入れているので、もしかしたらもっと軽い電池もあるかもしれませんが、本体が軽くなるのは大歓迎です。マウスがあまり軽くなりすぎると操作性に影響を及ぼす可能性はありますが、Magic Mouse2の重量感は初代に比べて向上していると思います。普段、MacBookを使っている時にはずっと触っている機器なので、少しの向上でもかなりの違いです。
ちなみに昼に94％だった電池残量は今の時点で92％、この調子でいけばかなりの時間持ちそうです。